2005年 ともえのウィーン、イタリア旅行2
ウィーンの街と美術館

旅の3日目、4月25日は、T氏は脱落してホテルに残り、3人で美術史美術館へ。
お昼は岡崎他加子さんたち4人と落ち合って一緒に「ハンセン」でお食事をしました。
午後は私達夫婦だけでレオポルト美術館へ。友人二人、N女史とT氏は夜、シュターツオーパーへ『エレクトラ』を見に行きましたが、私達夫婦はすでに同じ小澤の『エレクトラ』を東京で見ていたのでパス。



 
ハンセン
 
旧証券取引所地下のレストラン「ハンセン」。 
中央が岡崎他加子さんの御夫君フランコさん。前列は
その友人、パリデとエリザご夫妻。他加子さんの『蝶々夫人』
を見に、イタリアより来ていたところでした。


レオポルト美術館

この美術館はシーレやクリムトなど、ユーゲントシュティール派
の作品が充実しています。
中でもシーレの作品が豊富で、非常に見ごたえがあります。
重厚な美術史美術館とはまたちょっと違った楽しさがあって、
私はとても気に入りました。
この写真をよくよく見てください。美術館前の広場にマリンブルーの
最中みたいなモニュメントがたくさん置いてあって、その中に人が
座ったり寝転んでたりしてるのです。
中で本を読んでる人やお昼寝してる人もいて、楽しいです。(^^)



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