2005年 ともえのウィーン、イタリア旅行3
蝶々夫人@VO


旅の4日目、4月26日は、昼間は美術史美術館へ行き、夜はいよいよ待望の『蝶々夫人』です。


 
美術史美術館
 
美術館正面入り口です。 入ってすぐの大階段の上の回廊。
美術館2階の館内カフェ。
中央に明かり取りのための丸い吹き抜けがあり、 
そのまわりにもテーブルが並んでいます。
窓やテラスに面した席はとても明るくて、また
違った雰囲気です。
ここのパフェは正統派で、ボリュームもコクもある
立派なものでした。


今回の『蝶々夫人』は昨年のプロダクションの再演で、4月の5公演はすべて岡崎他加子さんが歌われました。
ウィーン・フォルクスオーパーは地元のオペラファンが多く、シュターツオーパーよりも拍手の基準も厳しいのですが、今回も蝶々さんの他加子さんには、惜しみない拍手が贈られていました。演出は昨年同様、過激なままで、演出家に対してはブーイングもありました。



「蝶々夫人」@VO

  
フォルクス・オーパーの入り口 ウィーン・フォルクスオーパー、歌劇場内部


前のページへ戻る
   次へ    トップページへ戻る
『ともえの旅行記』目次に戻る   『ウィーン・イタリア旅行』目次に戻る