2005年 ともえのウィーン、イタリア旅行1
春のウィーン、「皇帝ティートの慈悲」@VO

4月23日に関空より出発。私達夫婦と友人N女史との3人連れ。
飛行機はエア・フランス。パリで乗り換えてウィーンへ。ウィーンのホテルでさらにもうひとりの友人T氏と合流。
友達二人は旅行歴も長い方なのに、私はえらそうに案内したりして・・・何しろ、もう3回目のウィーンですもの。(笑)
翌24日は少し街歩きをした後、フォルクス・オーパー(VO)へ「皇帝ティートの慈悲」を見に行きました。

 
ウィーンの春の街
 
オペラ座横の「アルカディア」というお店で見かけた、
噂のローランド・ヴィラゾンのポスター。
シュターツ・オーパーで人気を博したばかりのテノール  
の新星。
オペラ座の裏を歩いていると偶然出合ったトラック。
オペラの舞台装置を運び込むところでした。
横腹にけっこう派手な絵が描いてあったのが印象的。
シュテファン・プラッツの広場から西方向へ。 グラーベン通りを歩いていくと馬車に出会う。
気になっていた「馬のオムツ」は黒い袋を尻尾の下に
くくりつけただけでした。


 
カフェ・オーバーラー
 
オペラ座近くの落ち着いたカフェです。 入ってすぐのショーケース。ケーキがいっぱい!
女性好みのおしゃれなケーキが多いです。 ここはチョコレートでも有名。



カフェ・マインル

ここも、オペラ座に近いカフェ。
落ち着いた優美なインテリア。
中央のガラスのケースの中のケーキを自由に選んで
食べられます。



「皇帝ティートの慈悲」@VO

フォルクス・オーパーの入り口 「皇帝ティートの慈悲」のカーテンコール
セスト役のAntigone Papoulkas(左から2人目)が
表現力が豊かでとても素敵でした。
全体に穴のない非常に質の高い公演でした。


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