2005年 11月 18日, 陶農駅
中央線・回基〜徳沼の電鉄線開通を1ヶ月ぐらい控えている18日、なんとなく、
「
せっかくだから、陶農にでも行ってみようか」な気分になっていってきました。
*.携帯電話のカメラで取った写真ですので、よく撮れたとは世辞にもいえません。悪しからず。
それにまた手抜き…ε=ε=ε=(┌  ̄_)┘(逃走)
↑今度の目当て、陶農駅入場券。
回基〜徳沼間電鉄線開通とともに忘憂・陶農の両駅は
本線列車の取扱が中止になりますので、目当てにしました。
入場券だけ買うのは何でしたのでキップも買って列車に乗ることにしました。
いざ現地についてみると、なんといつの間にか工事中の立派な橋上駅舎な新駅舎の共用が部分的に始まっていました。
もちろんプレハブな臨時駅舎もまだ役目を終わったわけではないので、まだ健在でした。
1ヶ月先の開業を控えて改札設置の工事が行われていました。
大きく立派な駅舎に比べて7〜8機は少し不足かもしれないと思われしまうのはきのせい?
最近は地上・地下を問わず自然採光がよくみられますが、ここもそうでした。
(場所は改札のすぐ上)
待合室は全体的にこんな感じ(内部から外部に向かって撮影)。
真中の上に自然採光の屋根が、その下の少し左に改札の設置予定場所が見えます。
右の開いてるところは将来非常ゲートの予定地でしょうか?
なお、現在はそちらから客が出入りしています。
待合室からホームへ降りる階段の案内板。
写真ではわかりにくいですが、「竜山・回基方面」を塞がって「清涼里方面」をつけております。
視覚障害者用誘導ブロックのはめ込み現場。まだ工事中の所らしく、セメント袋などがおいております。
ホームの案内板。こっちは塞がっているだけ。
まだホームは使ってないので問題はないってこと?
今は新しいホーム(高床)はまだ使われておらず、低床の臨時ホームが使われていました。
日本では張碓ぐらいにしか残ってない低床ホームですが。
位置的には旧ホームを撤去し、その敷地に臨時ホームを設置しております。
というか、旧ホーム撤去→その場に臨時ホーム設置→後で臨時ホームも撤去、
という2重工事になりそうことをわざわざするのは浪費なのでは?
プレハブな臨時駅舎。新ホームと臨時ホームの境界ぐらいに位置しています。
電鉄線開業までは使われ続きそうです。
臨時ホームに残っている旧式駅名標。
臨時ホームとともに撤去されるのでしょう。
この後に1652レで忘憂まで移動しました。
車内ではかなり恥知らずな老人?おばさん?二人組みがいい迷惑でした。
通路の門を開けっ放しで大声で話し、室内の他の客に騒音とトイレの臭いを贈ってくれるなんて…
恥しらねぇーのか!反省汁!!!
クソ二人組どもめ!死ね!氏ねではなく死ね、まじで!
さて忘憂駅も立派で大きい橋上駅舎が建てられました。
しかし、忘憂駅は貨物の一大ジャンクションであり、電気事務所なども入居している関係で
旧来の駅舎も建て替えられます(というより、すでに立て替えられています)。
電鉄線が開通すると既存の駅舎は主に貨物関係と、駅以外の電気関係の部署が使いそうです。
12/08追加
その後、12月8日に行く機会がまだあったので、同行の野塔君に写真を撮らせました。
(以下の写真は野塔君撮影)
11月18日にはまだ灯りがつけられて、まだ健在だった臨時駅舎はいつのまに撤去され、
ただの更地になっていました。そこになにを建てる?
臨時ホームの方面案内。実際には「2番ホーム」は4番ホームで側線、そして「3番ホーム」は3番ホームではありますが、
下りではなく上りの列車が停車するホームです。もうすぐ撤去だから手抜き?
前回に失敗してた臨時ホームの旧式駅名標。歳月が感じられる汚れ具合です。